
プライマリー・ティーチャー・システムと短期ネットワークカード
「日本へようこそ
レセプション会場に着くと、本田さんという私の名前が書かれた段ボールを持った日本人が手を振っており、その隣にデビッドさんという外国人が立っていた。映画に登場する二人を紹介したい。
- 本田さん(仮名):中国語が少し話せる日中ハイブリッドで、TUTの後輩の先生であり、TUTの共同研究博士課程の学生でもある。
- デイビッド(仮名):フィリピン人で、私がここに来る前は研究室で唯一の留学生だった。
スモールティーチャー制度
通常、新留学生のチューター(TA)には大学院の学生が任命されます。この学生は、通常、新留学生が日本に入国し、正式に日本で生活するために必要な手続き(在留届や銀行口座の開設など)をすべて同行して行います。
本田さんは私の後輩の先生で、私の生活のあらゆる面で面倒を見てくれた。 Davidさんは、私の後輩の先生ではなかったが、慣れない環境に対する私の緊張を少しでも和らげたいという思いから、佐藤研究室に2人目の外国人が入るのは珍しいということで、飛行機までボランティアで迎えに来てくれた。このように、2人の博士課程の学生が迎えに来てくれ、重い荷物を運ぶのを手伝ってくれたことで、私は感謝の気持ちと佐藤研究室に溶け込むことへの喜びをより強く感じることができた。
短期カードの購入
空港を出発する前にしておくべきもう一つの重要なことは、短期のSIM/ネットワークカードを購入することです。台湾で国際SIMカードを持っていない場合は、まず空港で短期SIM/ネットワークカードを購入し、長期契約のネットワークカードを申し込む前に外の世界と連絡を取れるようにしておくことをお勧めする。様々なSIM/ネットカードの比較は、多くの旅行ブログでよく整理されているので、この記事では詳しく触れませんが、個人的には、安全のために7日から14日間のインターネットプランを購入することをお勧めします。
当時、東北工業大学の寮が決まっていたにもかかわらず、チェックインが日本に前倒しになったため、ビジネスホテルに泊まることになった。宇奈辺駅南口」駅にあるこのホテル「東横イン」を予約し、地図を印刷してくれた本田さんには本当に感謝している。近い将来、東北大学すずかけ台キャンパスに留学する学生に、このビジネスホテルを勧めたい。(下の写真かボタンをクリックすると直接予約できます)
実は私が日本に到着した日は、佐藤研究室の新入生説明会で、ホテルに落ち着いた後、佐藤研究室に急行した。説明会には出席できなかったが、佐藤教授は私を温かく迎えてくれ、本田さんに「パイナップル・クッキー」という台湾のお土産を配りながら、研究室の他のメンバーに私を紹介してくれるよう頼んだ。紹介の後、私は新品のパソコンを渡され、正式にTUTでの研究生活が始まった。

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